漢検準2級
曹
ソウ
甲骨文
小篆
東
×2+
曰
会意。上記の分解は小篆の字体による。甲骨文からこの字体が使われた。
東は「ひがし」ではなく元は袋の形。原告・被告双方から提出された金品を示す。曰は誓いの文書を入れた箱。
字統によると、要件が整い、これから裁判が始まることを曹という。
・楷書は曰部7画。
曹を部品とする字:
遭
槽
[漕]